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24弦ゆりのき製金属弦ハープ(op.331)
¥178,000
上品で落ち着いた響きが魅力的な24弦の金属弦ハープ。最低音はヴィオラのC3から最高音はE6まで。低音が好きな方におすすめ。20弦ハープに比べるとアレンジの幅が広がります。 このハープのための曲集を編纂しました。 【書籍版】24弦の金属弦ハープのための24の曲集 https://cinamon.thebase.in/items/46541135 20弦ハープのための366の曲集の収録曲も演奏できます。 https://cinamon.thebase.in/items/63020174 作品番号:331 ハープ設計、製作、演奏:寺本圭佑 音域:C3-E6 (A=440Hz) 弦間:10.5mm 総重量:1840g 共鳴胴:ゆりの木(高さ550mm,幅175mm,厚さ65mm) 寝かせた時の高さ:440mm ネック:メープル、ヒノキ 支柱:ヒノキ 裏板:ゆりの木 2024年8月制作 ※ハープキー付き ※日本画絵付けをご希望の方はオプションでお選びください。 ※横浜、京都でハープ教室を開講しています。 https://teramotokeisuke.com/harpclass/ ※ご購入いただいた方の特典として、調弦法から楽器の持ち方、手のフォーム、簡単な奏法の無料ガイダンス(約30分)を行っています。横浜教室か京都教室でご予約ください。 試奏ご希望の方は横浜教室で承ります。 ご購入後、不具合等があればメンテナンス承ります。 queenmaryharp@gmail.com (寺本)
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【実店舗でのみ販売】「アールヌーヴォー」24弦桐製金属弦ハープ(op.84)
¥348,000
SOLD OUT
SOLD OUTと表示されていますが、こちらのハープは日吉のアトリエシナモンの実店舗でのみ販売しています。 試奏、購入希望の方はご予約ください。 https://cinamon.thebase.in/p/00002 アイリッシュ・ハープ奏者寺本圭佑が2017年から19年頃に横浜、京都でのリサイタルや松江、小泉八雲記念館での演奏に使用していたヴィンテージモデル。「ぶらり途中下車」(2017年9月16日放送)でも絵付け中のこのハープが紹介されました。日本画家中井智子がアールヌーヴォー風の美しい装飾模様を施しました。最低音はヴィオラのCで大音量の金属弦ハープです。手放すのが惜しいですが、本番で使う機会が減ったので、大事に弾いてくださる方にお譲りしようと思います。 作品番号:84 ハープ設計、製作:寺本圭佑 日本画絵付け:中井智子 音域:C3-E6 (A=440Hz) 弦間:11mm 総重量:2200g 共鳴胴:桐(高さ610mm,幅245mm,厚さ78mm) 寝かせた時の高さ:435mm ネック、支柱:ファルカタ、ゴム 裏板:ヒノキ 2017年5月制作 ※ハープキー付き ※横浜、京都でハープ教室を開講しています。 https://teramotokeisuke.com/harpclass/ ※ご購入いただいた方の特典として、調弦法から楽器の持ち方、手のフォーム、簡単な奏法の無料ガイダンス(約30分)を行っています。横浜教室か京都教室でご予約ください。 寺本圭佑編著『24弦の金属弦ハープのための24の曲集』(2021年) https://cinamon.thebase.in/items/46541135 ご購入後、不具合等があればメンテナンス承ります。 queenmaryharp@gmail.com (寺本)
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24弦スプルース/ヒノキ製金属弦ハープ(ジャコビアン、op.244)
¥175,000
最低音はヴィオラのCから。19/20弦のハープと比べると、アレンジの幅が広がります。上品で落ち着いた響きです。コンパクトなサイズ感。 作品番号:244 共鳴胴:スプルース/ヒノキ(高さ540mm,幅190mm,厚さ78mm) *側板がヒノキ、表板がスプルース 寝かせた時の高さ:460mm ネック:メープル、ヒノキ 支柱:ヒノキ 裏板:ブナ 音域:C3-E6 (A=440Hz) 24弦 弦間:10.5mm 制作:寺本圭佑 2021年制作 このハープのための曲集も編纂しています。 【PDF版】https://cinamon.thebase.in/items/46095691 【書籍版】https://cinamon.thebase.in/items/46541135 サンプル動画 https://www.youtube.com/watch?v=bKE9J6JxF7c ※オリジナル絵付けをご希望の方はこちらから追加でご注文ください。 https://cinamon.thebase.in/items/53982493 ※ハープキー付き ※横浜、京都でハープ教室を開講しています。 https://teramotokeisuke.com/harpclass/ ※ご購入いただいた方の特典として、調弦法から楽器の持ち方、手のフォーム、簡単な奏法の無料ガイダンス(約30分)を行っています。横浜教室か京都教室でご予約ください。 このハープは横浜教室で展示中です。 直接試奏したい方はメールにてお問い合わせください。 queenmaryharp@gmail.com (寺本)
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24弦桐製金属弦ハープ(羊羹色、op.257)
¥165,000
最低音はヴィオラのCから。19/20弦のハープと比べると、アレンジの幅が広がります。共鳴胴をスリムにし、24弦では最軽量の持ち運びに便利なモデル。 作品番号:257 共鳴胴:桐(高さ520mm,幅130mm,厚さ78mm) 寝かせた時の高さ:460mm ネック:ヒノキ、ホオ 支柱、裏板:桐 全体のサイズ:610×130×460mm 音域:C3-E6 (A=440Hz) 24弦 弦間:10.5mm 総重量:1350g 制作:寺本圭佑 2021年制作 このハープのための曲集も編纂しています。 【PDF版】https://cinamon.thebase.in/items/46095691 【書籍版】https://cinamon.thebase.in/items/46541135 19/20弦用ですが初学者のための教本もご利用いただけます。 【PDF版】https://cinamon.thebase.in/items/28696789 【書籍版】https://cinamon.thebase.in/items/29668845 ※オリジナル絵付けをご希望の方はオプションからお選びください。 https://cinamon.thebase.in/items/53982493 ※ハープキー付き このハープは横浜教室で展示中です。 直接試奏したい方はメールにてお問い合わせください。 queenmaryharp@gmail.com (寺本)
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【書籍版】24弦の金属弦ハープのための24の曲集
¥3,000
本書は筆者が制作している24弦の金属弦ハープ(C3-E6)のために編曲したものです。18世紀アイルランドの盲目のハープ奏者カロランの作品を中心に、24曲のケルト音楽を集めました。資料研究に基づく編曲時の諸問題等をまとめたコラムを6本、巻末に3曲の補遺を掲載。指番号、ダンピング記号付き。本文全62ページ。初中級者向け。 お得なPDF版もございます。 https://cinamon.thebase.in/items/46095691 目次 楽曲解説 1. アイリーン・アルーン Eibhlín a rún 2. 古いアイルランドのプレリュード Feaghan Geleash or try if it is in tune 3. 妖精の女神へのラメント Cumha an dé-bhean sí 4. ローリー・ダルの姉妹へのラメント Rory dall’s sister’s lament コラム 1 「残響音を活かした技法」等 5. マクロイドのサルート McLeod’s Salute 6. バリーシャノンの鷹 The hawk of Ballyshannon 7. 妖精の女王 Fairy Queen 8. サリー・ガーデン Down by the salley gardens コラム 2 The Maids of Mourne Shore 9. フォギー・デュー Foggy dew 10. ラーク イン ザ クリア エア The lark in the clear air 11. オコナー氏 Mr O’Conor 12. オコナー氏へのジグ Jigg to Mr O’Conor コラム 3 Mr O'Conor と臨時記号の問題 13. ジェームズ・ベタ James Betagh 14. ジェームズ・ベタへのジグ Jigg to James Betagh 15. ジェームズ・クロフトン James Crofton 16. クロフトン夫人 Mrs Crofton コラム 4 Mrs Cole の奇妙な譜面 17. コール夫人 Mrs Cole 18. ロフタス・ジョーンズ Loftus Jones コラム 5 Loftus Jones におけるオクターヴ差を用いた奏法 19. キティ・マギニス Kitty Maginnis 20. カロランの杯 Carolan’s cup 21. ミス・ハミルトン Miss Hamilton コラム 6 Kitty Maginnis の編曲と原資料 22. ボーイズ・オブ・ブルーヒル The Boys of Bluehill 23. ジンリキシャ Jinrikisha 24. 小さな黒いバラ Róisín Dubh 補遺1. 黒いバラのつぼみ Róisín Dubh, Black Rose bud 補遺2. シックスペンス The Sixpence 補遺3. モーンショア Mourne Shore 「序文より」 「1980年代にアメリカのアン・ヘイマンが金属弦アイリッシュ・ハープの奏法のメソッドを確立し、ビル・テイラーらとともに記譜法を発展させてきました。特に演奏しながら不要な音を消音する『ダンピング』記号を発明したことで、より厳密に実際の奏法を記譜することができるようになったのです。これはひじょうに便利なものであると同時に、奏法を指定しすぎるとやはりアイルランド伝統音楽の本質からは乖離してしまうという矛盾が存在しています。 筆者自身、自分で作ったアレンジを毎回同じように弾くことはなく、教室ではなるべく譜面に執着しない教え方をしています。ただ、直接教室に習いに来られない方への手引きとして、現時点で筆者が弾いていたひとつのヴァージョンの記録として、今回の曲集を発表することを決意しました。読者の皆様には譜面の指番号やダンピング記号、装飾音等に固執せず、より自由にアイルランド伝統音楽を楽しんでもらうよう願っております」。
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【PDF版】24弦の金属弦ハープのための24の曲集
¥2,500
本書は筆者が制作している24弦の金属弦ハープ(C3-E6)のために編曲したものです。18世紀アイルランドの盲目のハープ奏者カロランの作品を中心に、24曲のケルト音楽を集めました。資料研究に基づく編曲時の諸問題等をまとめたコラムを6本、巻末に3曲の補遺を掲載。指番号、ダンピング記号付き。本文全62ページ。初中級者向け。 書籍版もございます。 https://cinamon.thebase.in/items/46541135 目次 楽曲解説 1. アイリーン・アルーン Eibhlín a rún 2. 古いアイルランドのプレリュード Feaghan Geleash or try if it is in tune 3. 妖精の女神へのラメント Cumha an dé-bhean sí 4. ローリー・ダルの姉妹へのラメント Rory dall’s sister’s lament コラム 1 「残響音を活かした技法」等 5. マクロイドのサルート McLeod’s Salute 6. バリーシャノンの鷹 The hawk of Ballyshannon 7. 妖精の女王 Fairy Queen 8. サリー・ガーデン Down by the salley gardens コラム 2 The Maids of Mourne Shore 9. フォギー・デュー Foggy dew 10. ラーク イン ザ クリア エア The lark in the clear air 11. オコナー氏 Mr O’Conor 12. オコナー氏へのジグ Jigg to Mr O’Conor コラム 3 Mr O'Conor と臨時記号の問題 13. ジェームズ・ベタ James Betagh 14. ジェームズ・ベタへのジグ Jigg to James Betagh 15. ジェームズ・クロフトン James Crofton 16. クロフトン夫人 Mrs Crofton コラム 4 Mrs Cole の奇妙な譜面 17. コール夫人 Mrs Cole 18. ロフタス・ジョーンズ Loftus Jones コラム 5 Loftus Jones におけるオクターヴ差を用いた奏法 19. キティ・マギニス Kitty Maginnis 20. カロランの杯 Carolan’s cup 21. ミス・ハミルトン Miss Hamilton コラム 6 Kitty Maginnis の編曲と原資料 22. ボーイズ・オブ・ブルーヒル The Boys of Bluehill 23. ジンリキシャ Jinrikisha 24. 小さな黒いバラ Róisín Dubh 補遺1. 黒いバラのつぼみ Róisín Dubh, Black Rose bud 補遺2. シックスペンス The Sixpence 補遺3. モーンショア Mourne Shore 「序文より」 「1980年代にアメリカのアン・ヘイマンが金属弦アイリッシュ・ハープの奏法のメソッドを確立し、ビル・テイラーらとともに記譜法を発展させてきました。特に演奏しながら不要な音を消音する『ダンピング』記号を発明したことで、より厳密に実際の奏法を記譜することができるようになったのです。これはひじょうに便利なものであると同時に、奏法を指定しすぎるとやはりアイルランド伝統音楽の本質からは乖離してしまうという矛盾が存在しています。 筆者自身、自分で作ったアレンジを毎回同じように弾くことはなく、教室ではなるべく譜面に執着しない教え方をしています。ただ、直接教室に習いに来られない方への手引きとして、現時点で筆者が弾いていたひとつのヴァージョンの記録として、今回の曲集を発表することを決意しました。読者の皆様には譜面の指番号やダンピング記号、装飾音等に固執せず、より自由にアイルランド伝統音楽を楽しんでもらうよう願っております」。
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24弦スプルース/ヒノキ製金属弦ハープ(ジャコビアン、op.237)
¥185,000
SOLD OUT
最低音はヴィオラのCから。20弦のハープと比べると、アレンジの幅が広がります。上品で落ち着いた響きです。私が設計している24弦ハープの中で最も大型なので、響きもかなり大きくて長いです。 作品番号:237 共鳴胴:共鳴胴:スプルース/ゆりのき(高さ620mm,幅240mm,厚さ80mm) *側板がゆりのき、表板がスプルース 寝かせた時の高さ:440mm ネック:カーリーメープル、ヒノキ 支柱:ヒノキ 裏板:ブナ 音域:C3-E6 (A=440Hz) 24弦 弦間:10.5mm 制作:寺本圭佑 2021年制作 このハープのための曲集も編纂しています。 【PDF版】https://cinamon.thebase.in/items/46095691 【書籍版】https://cinamon.thebase.in/items/46541135 ※オリジナル絵付けをご希望の方はオプションからお選びください。 ※ハープキー付き ※横浜、京都でハープ教室を開講しています。 https://teramotokeisuke.com/harpclass/ ※ご購入いただいた方の特典として、調弦法から楽器の持ち方、手のフォーム、簡単な奏法の無料ガイダンス(約30分)を行っています。横浜教室か京都教室でご予約ください。 このハープは横浜教室で展示中です。 直接試奏したい方はメールにてお問い合わせください。 queenmaryharp@gmail.com (寺本)